柱状改良工法
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柱状改良工法
柱状改良とは
軟弱地盤が2m以上8m以下の場合に用いられる方法で、 土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法です。
工期は
通常1日から2日ほどです。
施工後、2〜3日の養生期間を取ります。
施工には11トンの大型重機の搬入が必要なので、 狭小地などの工事には向いていません。
改良深度を決める際の良好地盤とは
粘性土でN値>3、 砂質土でN値>4が 連続する地層でなければなりません。
柱状改良に掛かる費用は
1階の床面積が20坪程度で、 深度4〜5m程度を改良する場合、 およそ70〜100万円ほどが目安成ります。
柱状改良工法の作業手順
お客様の依頼により改良図面を元に、地中に柱を立てます。
何も無い更地のため我々に間違いは許されません。
地下に何メートルの柱を作るか再確認します。
地盤改良械はYBM社製(GI-50C HT)です。
一般的な20坪前後の建物であれば一気に30から40箇所の施工を正確に作業をします。
作業暦20年のベテランチームにより素早い段取りで作業完了します。
現場の作業内容及び時間・深度・圧入圧・積算回転数・積算流量・トルク値 など記録に残し帰社後データ化し保存しておきます。
【 ミキシングプラント 】 【 地盤改良機 】
(GI-50C HT)
【 柱状の施工図 】 【 柱状の作業完了 】
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